小田急のシンボル的存在「小田急ロマンスカー」。
1950年からある日本一のターミナル新宿駅から関東随一の景勝地、箱根湯本駅までを結ぶ特急です。かなり前のことになりますが、新宿から箱根に行ったときの写真をご紹介します。続きを読むには左下の「もっと読む」をクリックしてください。
小田急線地上ホーム2番線3番線は、ロマンスカー専用ホームです。
しかし、通勤時間帯には急行や快速急行が入ってくることもあります。
今回利用したのは新宿11時10分発のはこね17号。
ロマンスカーには色々な種類がありますが、今回は一番人気があるVSEで運行されるロマンスカーを予約しました。
車両が入線してきました。
数ある特急車両の中でも人気が高いこのVSE(5000系)は子供たちにも人気で、車両と一緒に記念撮影をしている姿を見かけました。
今回は10号車に乗車です。後ろにも展望席が付いているのですが、後ろ向きに景色を見ているとちょっと気持ち悪くなりそうですね…
ぱっとみてお気づきの方もいるかも知れません、座席の角度が5度窓側に傾いています。
それによって景色が非常に大きく映し出されるように見えます。
各車両の全面には液晶モニターが付いており、途中車窓の案内や全面展望のライブビューもしてくれます。ちなみに4か国語対応でした。
サザンテラス下の地下を出ると、すぐ踏切を通過します。
すると、車掌の丁寧な車内放送と検札が始まります。
新宿の高層ビル群が後ろに見えます。
途中、富士山が車窓に見えてきました。
このあたりで車掌が今日は富士山がきれいにご覧いただけますと案内していました。
途中、上りの「はこね」と遭遇。
小田原を過ぎると、箱根登山鉄道線に直通し、終点の「箱根湯本」に到着。
箱根湯本に到着。ロマンスカーから降ります。
全体的にオシャレでレトロ調な駅になっています。
駅前にはお土産屋が立ち並んでいます。
箱根駅伝の中継車の試走をやっていました。
箱根の老舗旅館「富士屋ホテル」
どこか良いところはないかと探していたらかっぱ天国という隠れ家的な温泉があるようなので行ってみました。
ひっそりとしていて本当にやっているのかといった感じです。
人っ子一人居ません。
お風呂はこじんまりとしていますが、人がいなかったのでくつろげました。
駅近くのお土産で自分で焼いて食べる試食がありました。
※この記事は「東京旅行5」の箱根の部分を加筆修正し、もう一つの記事にしたものです。
従って重複する部分が多々あります。ご了承ください。
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